最大500 Wの空冷式精密ツールとしても、最大レーザー出力2 kWの水冷式バリエーションとしても、当社のTruFiber P compactレーザーは、多種多様な用途に理想的なソリューションです。その用途には、積層造形、自動車産業での精密溶接や医療技術での精密切断などが含まれます。
TRUMPFのCWレーザー内で「コンパクトクラス」に属するTruFiber P compactシリーズのレーザーは、取り扱いやすい19インチフォーマットで入手可能であり、最大レーザー出力は2 kWとなっています。
TruFiber P compactレーザーに備わっている特許取得済みの技術では、レーザーが戻り反射光の有害な影響から保護されるだけでなく、銅、黄銅や金などの素材の生産的でスムーズな加工も可能になります。
TruFiber P compactレーザーではメンテナンス間隔が不要であるほか、製品品質が極めて高く、寿命が長いため、計画外のサービス要員派遣が発生することは極めて稀です。
統合型の安全コンセプトでは、安全回路遮断時の自動シャットオフに関して、最高の安全レベル (PLe) が得られます。