金属3Dプリンタ TruPrint 3000
LMF産業用

金属3Dプリンタ
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特徴

プリント素材
金属
応用
産業用
層の厚さ

最大: 150 µm

最少: 20 µm

重量

4,300 kg
(9,479.88 lb)

詳細

TruPrint 3000は、工業用部品/粉末マネジメントを搭載した汎用型中サイズマシン (レーザメタルフュージョン / 粉末床溶融結合 / レーザ粉末床溶融結合) です。金属3DプリンタTruPrint 3000では、TRUMPFの500 Wレーザ2体を搭載したフルフィールドマルチレーザがオプション装備可能になったため、今後は積層造形の連続生産での柔軟性、品質と生産性がより一層向上します。 生産性は部品形状に関係なくほぼ2倍になり、部品コストの大幅な削減が実現します。ビルドジョブ進行中にマルチレーザの自動監視と校正が行われるため、プリントしたマルチレーザ部品で最高レベルの品質が得られるようになります。それに加えて、不活性ガス誘導での最新技術も、部品の品質と再現性の向上に貢献します。なお上記は、ビルドジョブと並行してメルトプールモニタリングを使用して記録されるため、 医療分野などでの証明義務を満たすことができます。 TruPrint 3000は、お客様それぞれの要件に合わせて極めて柔軟に調整可能です。直径300 mm、高さ400 mmの造形サイズが魅力の同機は、多種多様な業界で使用されています。部品のサイズと複雑度、ご希望のワークフローと生産量に応じて、内部取り出しと外部取り出しから柔軟に選択可能であり、どちらの場合でも不活性ガス下で行われます。また後者の場合は作業が主要工程と並行して行われるため、3Dプリンタのダウンタイムが最小限に短縮されます。 高いプロセス安定性 一定の部品品質を可能にする新開発の不活性ガス流 2体の500 Wレーザから成るフルフィールドマルチレーザ ビルドスペース全体を同時に照射して生産性を最大限に向上 柔軟な生産セットアップ 部品/粉末マネジメント向けに様々な機械/周辺機器構成が可能 包括的なモニタリングソリューション メルトプールモニタリングでビルドジョブ中に高い品質水準を確保 不活性で粉末再利用のクローズドシステム 不活性ガス下での簡単な部品/粉末ハンドリングが一定の部品/粉末品質に貢献

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。