モデルDLC08は、ストレインゲージトランスデューサの精密測定のための高性能デジタルロードセルインターフェースです。DLC08テクノロジーにより、あらゆるアナログロードセルをフル機能のデジタルロードセルに変換することができます。インターフェース回路基板は、ロードセルに埋め込むか(スペースが許す限り)、ロードセルケーブル端の9ピン「D」タイプコネクタに取り付けることができます。簡単なRS-485配線で、DLC08をPC、PLC、DCS装置に接続できます。すべての校正および操作手順は、付属のインストールCD ROMに完全に文書化されています。オープンアーキテクチャのDLC08ソフトウェアにより、すべての設定および校正パラメータに即座にアクセスできます。DLC08対応サミングジャンクションボックスは、RS-485バスを介して複数のロードセルスケールのデジタルインターフェイスを提供します。
特徴
- シリアルインターフェース(RS-485)
- すべての設定はシリアルインターフェースで
- HyperTerminalプログラミング、またはRevereソフトウェアによる簡単な校正、テスト、設定
- 自動単位変換、ゼロトラッキング
- 重力係数補正
- 風袋引き機能
- PCベース、μC、PLCアプリケーションに最適
- 計量結果フォーマット:6桁、8アナウンシエーター
- 最大64ノード
- 最大15kVのESD保護
- オプション
- USBインターフェース
- 傾斜センサー
用途
- OEM機械
- ロードセル・デジタイザー
- 在庫管理およびレベル管理
---