モノおよびバリア・フィルムのフィルム特性の改善
お客様のメリット
フィルム特性の向上
引張強度と剛性の向上
収縮特性の向上
光沢と透明性の向上
資源の節約
特定の用途にフィルムを最適化
フィルムの用途用途例
バリアフィルム
衛生・建築分野向け通気性フィルム
頑丈な袋
粘着テープ
ラベル
スタンドパウチ
食品包装
MDO - モノおよびバリアフィルムのフィルム特性向上
MDO(Machine Direction Orientation)は、省資源、フィルム特性の向上、特定用途への最適化を実現する実績ある技術です。
W&HのMDOを使用すれば、キャストフィルムとブローフィルムの両方を、オンまたはオフラインで単軸延伸することができます。このプロセスにより、バリア性が改善され、単体および共押出フィルムの引張強度と剛性が向上し、収縮特性が改善され、光沢と透明性が向上します。
MDOフィルムの性能向上は、特にバリアフィルムにおいては、高価な原材料の使用量削減による大幅な節約につながります。結局のところ、使用する材料が少なくて済むので、環境にも収益にも良いのです。
巻き戻し速度 - 最大120 m/分(393フィート/分)
巻き戻し速度 - 最大350 m/分(1148フィート/分)
フィルム幅 - 1000 - 3600 mm (39.4" - 141.7")
延伸比 - 最大1:12
温度制御ローラー数 - 8 - 14
延伸ギャップ数 - 1 または 2
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