自動真空包装のための工業的ソリューション。
WEBOMATIC社のチャンバーベルトマシンWBM 1350-IIは、WEBOMATIC社のパッケージング技術を代表する製品です。チャンバーベルトマシンWBM 1350-IIは、食肉製品、生肉、乳製品、その他の生鮮食品の自動真空包装・シール用に設計されており、大ロットや真空パック製品の自動真空包装に最適です。この真空包装機は、電子部品や医療技術などの非食品の包装にも最適です。WBM 1350-II」は、当社のシュリンク・ドライユニットと組み合わせることで、完璧なシュリンク包装を工業的なスピードで実現します。
WBM 1350-IIは、最新式の12インチカラータッチスクリーンを標準装備しています。この制御装置は、市販されているすべての袋素材に対して、シールパラメータを正確に微調整しながら、真空袋の温度制御シールを可能にします。標準で搭載されている三菱PLC制御は、あらゆる運用要件に対応可能で、必要に応じてWEBOMATIC社がリモートアクセスで機械診断を行うこともできます。オプションとして、チャンバーベルト機に高さ調整可能なシールストリップを付けることもできます。丸い製品やその他の不安定な製品の場合は、製品の搬送をウェブで補うことができます。
マシンサイズ:3,800 x 1,540 x 2,400 mm (W x D x H)
チャンバーサイズ:1,400×1,050×250mm(幅×奥行き×高さ
重量:約2,200kg
冷却水:必要なし
最大真空度:絶対圧1mbar
ルーツポンプの必要性能500~1,000m3/h
パルスパワー最大3サイクル/分(希望する真空値、ポンプの性能、製品の取り扱いに応じて異なる
操作人員1~2名
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