概要ボリューメトリック(体積)モジュール建築向けに設計された冷間ロール成形鋼プロファイルは、複雑な断面形状、高い剛性、長さおよび穴位置の高精度な公差を提供し、モジュールの再現性と組立速度を向上させます。
主要ポイント冷間ロール成形と一体化した後処理により、単一プロファイルで高機能化・公差の厳格化・プラグ&プレイ対応が可能になり、モジュールの組立と据付を加速します。
利点- 厚肉断面と高強度鋼の採用 — 同じ外形寸法で構造容量の向上と内部空間の拡大を実現。
- 複雑な多機能プロファイル — 機能の集約により部品点数を削減し、組立を簡素化。
- 長さ・位置公差の厳格化 — モジュール全長にわたる一貫した適合性で手戻り作業を最小化。
- 後処理(5軸レーザー、ロボット溶接、プロファイル曲げ、プレストレッチ) — 現場での迅速かつ容易な組立を可能にする完成部品を供給。
代表的なロール成形プロファイル(ギャラリーキャプション)- ロール成形側面天井ビームプロファイル
- ロール成形コーナーサポートプロファイル
- ロール成形縦方向屋根プロファイル
- ロール成形鋼製縦方向床梁
- ロール成形屋根梁プロファイル
- ロール成形鋼製垂直コーナーポスト
- 鋼製ロール成形コーナープロファイル
- ロール成形鋼製縦方向天井ビーム
特性 / 技術仕様- 冷間ロール成形は、熱間圧延製品に比べて高い剛性を持つ複雑なプロファイル形状を実現します。
- 一般的な4〜5 mmの限界を超え、最大8 mmまでの厚さの鋼材を冷間成形可能です。
- 高強度鋼の採用により、設計断面を小さくしつつ構造容量を高められます。
- モジュール全長にわたる重要な長さ公差を維持し、端部広がりや切断直線性問題などの典型的な成形端欠陥を低減します。
- プロファイル全長に沿った穴位置の高精度化と公差累積の厳格な管理により、部品の一貫した組付けを実現します。
- 5軸レーザー加工、ロボット溶接、プロファイル曲げ、プレストレッチなどの幅広い後加工能力を備え、適合性を確保し組立を容易にします。
- 天井梁、屋根梁、床梁、コーナーポスト、コーナーサポートなど、モジュールの構造部材としての用途を想定しています。