非冷却硫化鉛(PbS)センサーは、鉛-塩タイプの赤外線光伝導センサーファミリーに属します。その動作原理は、半導体材料の光伝導効果に根ざしています。このメカニズムにより、赤外線放射エネルギーを電気信号に変換します。PbSセンサーは、短赤外域(1.0~3.0μm)で強い吸収と応答を示します。赤外線ガス検知、炎検知、高温検知などに広く応用されています。
用途
可燃性・爆発性エリアでの火炎モニタリングに最適。
火花や引火点の検出
高温工業炉の温度検出
赤外線スペクトル分析
特長
TO-5パッケージに収納
非冷却モードで動作
高速応答
検出率が高い
仕様
パラメータ - 値
モデル - RGF-L1212(H/A/B)
受光面積 - 2x2mm
応答時間 - 200μs
暗抵抗 - 0.3 - 3.0MΩ
応答波長範囲 - 1 - 3μm
窓タイプ - サファイア; 狭帯域フィルター
使用温度 - - 30~60
中心波長 - サファイア1 - 6μm; ナローバンドフィルター: 1.05μm、2.7μm
ピーク応答性 - 4×10⁵ V/W
ピーク正規化検出率 - 1×10¹¹ cm-Hz½/W
---