ビカット試験装置は測定ヘッドにオプションでマウントするバスで構成されています。ビルトインのサーモスタットがバスの温度を制御します。サーモスタットは、試験シーケンス全体にわたって標準化された勾配で温度の一定の上昇を保証します。
ビカットだけでなく、HDT試験も簡単なメカの交換により測定ヘッドで実行できます。測定ヘッドは試験片を受け入れ、ビカット試験中にはビカットニードルによる穿孔を、HDT試験中には設置されたデジタル測定トランスデューサーによって試験片のたわみを測定します。
この構成では、ビカット試験装置は手動機として操作できます。つまり、デジタル測定トランスデューサーと温度シーケンスの値を手動で記録する必要があります。
したがって、アクセサリーとしてPCバージョンをお勧めしています。これには、インターフェースボックス、現行のtestXpertソフトウェアおよびそれぞれの通信リードが含まれています。PCバージョンでは、試験の完全自動評価、試験レポートの印刷、およびPCからのビカット試験装置の操作が可能となります。温度と変位の値が記録され、試験パラメータとともに保存されます。
オプションで開始温度まで高速で到達する再冷却デバイス
ISO 306, ASTM D1525, ISO 75およびASTM D648に沿った試験