ダイポールアンテナ FCC-3

ラジオ堅牢整合済み

FCC規格に基づき設計された、サイトアッテネーション測定に最適なTuned Dipoleアンテナです。 特徴 170 MHz ～ 340 MHz 個別校正 FCCまたはVDEのサイトアッテネーション 頑丈な構造 低損失、低VSWR。 製品詳細 FCC-3ダイポールアンテナは、精密なEMIおよびサイトアッテネーション測定（OET-55およびANSI C63.5による）のための正確な標準となるものです。FCC-3は、FCCバラン設計に従って製造され、個別に校正されています。このダイポールアンテナはマッチングバラン、伸縮式エレメント2個、取り付け用バランクランプ、エレメント長さ調整用巻尺で構成されています。 アンテナバランはANSI C63.5規格に規定されたW.K.ロバーツ設計に基づき、70Ω（共振時）を50Ωのインピーダンスに変換する折り返しバランで構成されています。このバランの設計は、低VSWR、低バラン損失を示し、最大90ワットの電力を扱うことができます。 FCC-3同調ダイポールアンテナは、2つの1/4波長エレメント、合計λ/2を持ち、希望する周波数に調整する必要があります。理論上のエレメント長は(300/FMHz /2)ですが、弊社では最大のReturn lossに調整された若干異なる長さのエレメントを提供しています。キャリブレーションテーブルには、周波数ポイントと最適化された素子長のリストが記載されています。 付属部品 FCC-3 アンテナバラン 取り外し可能な伸縮式エレメント2個 ABC-TD、バラン・クランプ（1/4-20ネジ付き 巻尺、インチ/メートル アンテナキャリブレーションマニュアル