組み込みPC BOXER-6404

概要 BOXER-6404は、166×106.6×30mmのサイズで、市場で最もコンパクトな組み込みPCの一つです。クアッドコアCPUであるインテル® Celeron® J1900を搭載し、2つのHDMIポートによるデュアルディスプレイや、ホストとLANを二重化した4つのLANポートによるシンプルなネットワークアプライアンスなど、十分な計算能力を備えています。また、デュアルコアのインテル® Celeron® N2807を搭載したSKUも用意されており、負荷の低いアプリケーションにも対応しています。 また、筐体はすべてアルミニウムでできています。低消費電力のCPUと組み合わせることで、ファンレス構成を可能にしただけでなく、動作温度を-30℃～65℃と同種の製品の中でも広い範囲で実現しています。 特徴 -スリムなボクサーデザイン：30mm -RJ-45 LANポート×4、HDMIポート×2 -動作環境：-22°F ~ 149°F (-30°C ~ 65°C)