障害検出装置 EDS 30

EDS 30 絶縁障害位置検出装置は、ITシステムの絶縁障害の位置を検出するために設計されています。故障位置検出装置EDS 30は、ModBus RTUプロトコルで絶縁監視装置（IMD30）と通信し、短時間で故障の発生源を特定します。EDS30は6つの変流器を連続的にスキャンし、漏電が検出されると故障チャンネルのアラームLEDが点灯します。アラームの詳細は、ローカル・アラーム・パネルとリモート・アラーム・インジケーターに表示されます。 利点 - ITシステムの絶縁不良箇所を検出するために設計されたエレガントな製品。 - チャンネル数6 - リモート絶縁テストおよび故障接点出力 応用分野 - 手術室 - 集中治療室 規格 - IEC 61557-8 - IEC 60364-7-710