ITP14は、工業プロセスの監視・制御用の汎用プロセスディスプレイです。この装置は、コンパクトで標準化されたデザインで、シグナルランプ用の標準22.5 mmの穴に適合します。これにより、迅速で簡単な設置が可能となり、多くのディスプレイを制御盤のドアやパネルに取り付けることができます。
このディスプレイは、デジタル出力と設定可能なアナログ入力を備えています。入力は、電圧信号用(0~10Vなど)または電流信号用(4~20mAなど)に設定できます。表示前に入力信号はスケーリングされ、必要に応じてフィルタリングすることができます。オプションで平方根機能もあります。NPNトランジスタ出力は、DC42 V / 200 mAまでの負荷を制御でき、ON/OFF制御が可能です。この出力はアラーム出力としても使用できます。
プロセスインジケータITP14もアラーム機能をサポートしています。この機能がオンの場合、プロセス値が設定値を超えると約2Hzの周波数で表示が点滅を始めます。
この装置には24V DC電源が必要です。筐体は、-40~+60 °Cの温度範囲で動作可能です。
機能と特徴
- アナログ入力 0-10 V, 4-20 mA, その他
- プロセス値の測定と表示
- 信号スケーリング
- 小数点位置調整可能
- 表示範囲 -999...+9999
- NPN出力によるON/OFF制御
- 平方根機能(特殊トランスミッタ用)
- デジタルフィルタ
- アラーム機能(設定値を超えると点滅)
- 測定限界値超過時のエラー表示
- 断線・短絡時のエラー表示
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