ITP16は、工業プロセスの監視および制御用の温度インジケーターです。この装置は、コンパクトで標準化された設計で、シグナルランプ用の標準的な22.5 mmのボアホールに適合します。このため、迅速で簡単な設置が可能で、制御盤のドアやパネルに多くの表示器を取り付けることができます。
このディスプレイは、デジタル出力と設定可能なアナログ入力を備えています。リニア電圧信号、各種RTD(Pt100、Pt1000など)、熱電対(K、Jなど)からの信号を処理できます。表示前に、必要に応じて入力信号をフィルタリングすることができます。また、オプションで平方根機能もあります。NPNトランジスタ出力は、最大200 mA / 42 V DCの負荷を制御でき、オン・オフ制御が可能です。この出力はアラーム出力としても使用できます。
プロセスインジケータITP16は、アラーム機能をサポートしています。この機能がオンの場合、プロセス値が設定値を超えると、約2Hzの周波数で表示が点滅し始めます。
この装置にはDC24Vの補助電圧が必要です。筐体は、-40~+60 °Cの温度範囲で動作可能です。
機能と特徴
- 各種RTDおよび熱電対から受信した信号値の測定と表示(対応センサーを参照)
- リニア電圧信号のスケーリング
- 小数点位置の調整が可能
- NPN出力によるON/OFF制御
- 表示範囲 -999...+9999
- 平方根機能(特殊トランスミッタ用)
- デジタルフィルタ
- アラーム機能(設定値超過時点滅)
- 測定限界値超過時のエラー表示
- 断線・短絡時のエラー表示
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