アルファベータガンマ線プローブ6150AD-17は、検出器に丸い端窓の付いたガイガーミュラーカウンタを使用しています。保護キャップが装着されていれば、一般的なガンマ線検出プローブとして使用することができます。保護キャップを取り外すと、プローブはアルファ線、ベータ線、ガンマ線に感度を持つようになり、拭き取り検査などの表面汚染の検出ができるようになります。保護キャップがない場合、プローブは数keVまでの低エネルギー光子の検出にも使用できます(定量的な測定はできません)。
- アナログ表示範囲0.1 s-1 - 10 kS-1
- デジタル表示範囲:0.01秒-1~9.99kS-1
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