概要UltraCam LD 500(LD 500 / LD 510 のバリエーション)は、現場での迅速な漏れ検知と可視化を目的とした超音波カメラです。30 個の MEMS マイクロフォンを使用して超音波画像を計算・表示し、聞こえない超音波を可聴信号に変換することで、騒音のある生産環境でも漏れを特定できます。設備を停止せずに検査が可能で、操作は直感的で最小限の教育で扱えます。
主な機能- 超音波画像の計算・表示用 30 個の MEMS マイクロフォン
- 可聴化により超音波を聞いて確認可能
- ライブ画像上への漏れ位置の視覚表示
- 漏れ流量の推定(l/min または cfm)および年間コスト計算
- レーザー距離測定(LD 510 オプション)による正確な流量判定
- 自動レベル/感度調整と周囲騒音フィルタ
- 5 個の LED と周囲光センサーによるスマート照明
- 漏れ箇所の写真撮影と USB によるデータ転送で文書化可能
- 携帯可能な軽量設計(約 600 g)
- 連続動作時間:モデル/構成により通常 7〜9 時間
用途- 空気 / 圧縮空気システム
- アルゴン(Ar)
- 窒素(N₂)
- 酸素(O₂)
- 二酸化炭素(CO₂)
技術仕様- 型式:UltraCam LD 500(LD 500 / LD 510 のバリエーション)
- センサー:30 個の MEMS マイクロフォン
- 表示:ライブ超音波画像+可聴信号
- 検出感度:非常に小さな漏れの特定が可能(例:モデルにより 0.1 l/min から)
- 漏れ流量表示:l/min または cfm、年間コスト推定
- 距離測定:レーザー内蔵(LD 510)
- カメラ:視覚的記録用に内蔵
- 接続性:USB によるデータ転送
- バッテリー稼働時間:約 7 時間(LD 500)/バージョンにより最大 9 時間
- 重量:約 600 g(目安)
- 追加機能:5 個の LED+周囲光センサー、自動レベル調整