概要LD 500/LD 510 は、内蔵カメラと漏えい測定・計算機能を備えた携帯型の漏えい検知装置で、日常の現場使用を目的とした産業用測定器です。高度なセンサー技術により、非常に小さな漏えい(0.1 l/min、約1 €/年)も長距離で一度に特定・測定・記録できます。LD 510 はカメラとレーザー距離測定機能を搭載し、漏えい箇所の写真を撮影して PC にデータ転送できます。
セット内容 / 注文番号セット LD 510:0601 0106
LD 510 漏えい検出器(音響ファネル、内蔵カメラ、外部センサ用入力、現場識別用リークタグ100枚) — 0560 0106
内蔵レーザー距離測定器 — Z554 5000
0554 0106 —(関連品:輸送用ケース)
防音ヘッドホン — 0554 0104
0530 0104 —(関連品:指向管先端)
電源アダプタ — 0554 0009
超音波センサ接続用スパイラルケーブル、長さ 2m(伸張時) — 020001402
LD 500/510 用ショルダーストラップ付ホルスター — 020001795
利点- 漏えい流量(l/min)と節約可能額(€/年)を算出
- 長距離でも極小の漏えいを検出
- オートレベル機能:周囲環境に応じて感度を自動調整し、周辺雑音を抑制
- 漏えい箇所の写真撮影で記録が可能
- 装置上で漏えいと必要なメンテナンス内容を記録
- USB 経由で漏えいデータを PC に転送
- ISO 50001 に準拠した報告書の作成が可能
- 約 9 時間の連続運転が可能
用途・測定- 漏えい検出:圧縮空気システムの漏えい箇所の特定・局在化、漏えいの大きさと深刻度の定量化による修理優先度の決定。
- 圧力降下測定:システム内の異なるポイントでの圧力値を比較し、漏えいによる損失箇所を特定。
- 空気流量計算:漏えいによる圧縮空気の損失量を推定し、関連するエネルギーコストを算出。
技術仕様- メーカー:CS-Instruments
- モデル:LD 510
- 動作周波数:40 kHz ± 2 kHz
- 接続:3.5 mm ヘッドホンジャック、外部充電器接続用電源ジャック
- レーザー:波長 630...660 nm、出力 < 1 mW(クラス 2)
- 外部センサ用給電(出力):24 VDC ± 10%、出力電流 120 mA(連続)
- 表示:3.5" タッチスクリーン
- インターフェース:USB
- データロガー:16 GB SD カード(約 1 億値)
- バッテリー:内蔵リチウムイオン、連続使用約 9 時間、充電時間約 4 時間
- 動作温度:0...+50 °C
- EMC:DIN EN 61326 準拠
- オートレベル:周囲に応じて感度を自動調整し雑音を抑制
- 感度:6 bar、5 m で最小 0.1 l/min(約 1 €/年 圧縮空気コスト)
- 本体重量(メタデータ):3.5 kg
- ヘッドホン無し重量:540 g
- 外部センサ入力(LD 510 のみ):センサ給電出力 24 VDC ±10%、120 mA(連続);測定範囲と精度は CS-Instruments の外部センサ仕様参照