凝結プラント UAP

自動ポリマーユニット UAP(自動ポリマーユニット)は、連続フローによる溶液中のポリマーの調製と投与(フロッキング)のために設計・製造され、フロキュラントを自動的かつ継続的に投与することにより、均質化と所望の濃度を提供します。この装置は、最適な熟成時間を維持し、ダマの形成や溶液のデカントを避け、ポリマー鎖を切断しないように設計されています。 ステンレス鋼（AISI 304）またはPP（ポリプロピレン）製です。3つのチャンバーから構成され、第1チャンバーは予備希釈と混合、第2チャンバーは熟成、第3チャンバーは貯蔵を行います。容積式ポリマー粉末ディスペンサーは、CLPと周波数インバーターによる調整システムを備えており、0.05%～0.5%の濃度を生成します。