比例油圧方向制御弁 4WREE series

スプールソレノイド操作直動式

ダイレクト形電磁比例方向切換弁、電気位置フィードバックおよび搭載アンプ (OBE) 付き 流量の方向と大きさの制御 取り外し可能なねじ込み式比例ソレノイドによる操作 ガスケット取り付け用: ISO 4401 のポート パターン スプリングセンタ式制御バルブ 4ポート、2ポジションおよび 4ポート、3ポジション電磁比例方向切換弁は、ガスケット取付形のダイレクト操作形です。取り外し可能なコイルを使用したねじ込み式で、比例ソレノイドによる操作。ソレノイドは搭載アンプにより操作されます。 構造： バルブは基本的に以下で構成されます： ガスケット取付面付き本体 (1) リターンスプリング (3 および 4) およびスプリング座 (5 および 6) 付きメインスプール (2) ねじ込み式ソレノイド (7 および 8) 差動トランス (9) 搭載アンプ (13) 電気式中立調整トリマ (12) は Pg7 から調整可能 機能： 非励磁ソレノイド (7 および 8) では、スプリング座 (5 および 6) の間のリターンスプリング (3 および 4) によりメインスプール (2) は中央位置 1 基の比例ソレノイドの操作によるメインスプール (2) のダイレクト操作、例：ソレノイド ”b” (8) → メインスプール (2) は電気入力信号に比例して左へ移動 → 比例流量特性がある機構付き断面による P から A および B から T への接続 流量特性 ソレノイド (8) の電源オフ メインスプール (2) はリターンスプリング (3) を使用して中央位置に戻されます 電源オフの状態では、メインスプール (2) はソレノイドのスプリングにより機械的中央位置に保持されます。メインスプールシンボル ”V” の場合この位置は、A,B が同圧 (油圧的な中央位置) とは限りません。電気入力信号を 0% に下げると、メインスプールは油圧的な中央位置になります。