概要Combistoner MTCG は、穀物の分級および除石を目的とした機器で、穀物搬送・製粉ラインへの組込み向けに設計されています。小麦(デュラム含む)、トウモロコシ、ライ麦、オート麦、大麦、米などから石・ガラス・金属などの固形異物を2段階の分級・除去工程で分離します。
主な利点- 複数作物対応:製粉・穀物加工で使用される幅広い原料に対応します。
- 省エネオプション:オプションの MANW 循環空気ユニットにより、従来の除石機と比べて最大約30% のエネルギー削減が可能です。
- 処理能力の幅:小麦の典型的な処理範囲は 10–28 t/h(最大公称値 28 t/h)で、構成により調整可能です。
動作原理装置は二段階の清掃を行います。まず混合率のフラクションと高密度フラクションに分級し、混合フラクションは下流の工程へ送られ、高密度フラクションは除石工程で再処理され石や金属、ガラス等が除去されます。
用途と処理能力- 製粉所、製米工場、穀物取扱施設での前処理・中間処理に適しています。
- 処理能力例:小麦で 10–28 t/h。最終的な能力は穀物の種類と構成によって異なります。
気流および循環オプションオプションの MANW 循環空気ユニットは、フィルタ処理された工程空気を系内に戻すことで排気量を低減し、エネルギーを節約します(約最大30%)。低い排気量で動作し、中央フィルタと吸引システムと連携して空間と投資を節約し、工程空気中の微小粒子を多く除去することで保守負荷とダウンタイム低減に寄与します。
仕様(技術情報)- 型式:Combistoner MTCG
- メーカー:Bühler
- 機能:二段階の分級および除石(分類器 + 除石機)
- 処理原料:小麦(デュラム含む)、トウモロコシ、ライ麦、オート麦、大麦、米
- 処理能力:典型レンジ 10–28 t/h(小麦例);最大公称値 28 t/h
- 除去対象:石、ガラス、金属およびその他の固形異物
- 気流オプション:標準は外気運転;オプションで MANW 循環空気ユニット
- 循環の利点:エネルギー削減、排気量低減、中央フィルタと吸引、微粒子除去の向上、保守およびダウンタイムの低減可能性