弁制御装置 8681

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コントロールヘッド、タイプ8681はサニタリプロセスバルブの分散型オートメーションに最適化されています。その汎用性により、コントロールヘッドは市販のあらゆるフラップバルブ、ボールバルブ、シングル/ダブルシートバルブと組み合わせることが可能です。分散型オートメーションコンセプトでは、コントロールヘッドにより空圧式作動/フィードバック/診断機能といった一連の機能からバス通信までを制御します。ハウジングの特長は、良好なクリーニング性、現場で高い評価を受けるIP保護、飲料/食品/製薬産業のサニタリプロセス設備での使用に適した化学的耐性を有する材質にあります。プロセスバルブに応じて、最大3つの空圧式アクチュエータチャンバを相互に独立して作動させることができます。両動作方向の切り替え速度は、個別に調整できます。内蔵されたチェックバルブが背圧によって生じるプロセスバルブの誤切り替えを防止します。プロセスバルブの切り替えポジションは、誘導アナログ式変位変換器で検知され、上位の制御システムへフィードバックされます。最大3個までの切り替え点は、ボタン押下によるティーチイン機能を通じて調整されるか、または予備設定したAutotune機能で自動的に検出されます。また、4個目の切り替えポジションを外部誘導式近接スイッチで読み込み、フィードバックすることも可能です。ステータス表示のカラーランプにより、プロセスバルブの各切り替えポジション、診断機能や保守ニーズ、または故障状態を通知します。パイロットバルブには機械式マニュアルオーバーライドが装備されています。バルブが完全に閉じる際に、磁気的にエンコードされた特許考案のマニュアルオーバーライドにより、外部からメインドライブの切り替えを実行できます。

見本市

この販売者が参加する展示会

ACHEMA 2024
ACHEMA 2024

10-14 6月 2024 Frankfurt am Main (ドイツ) ホール 8.0 - ブース J80

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。