256-10は毎時3000スタックの生産が可能です。搬送は2本のベルトで行い、穴あけは2台の穴あけステーションで行います。接着製本と中綴じ製本の両方に対応し、インラインシステムとして使用されます(ルーズリーフ機には適しません)。
サーボドライブによるドリルフィードと材料搬送
パンフレットを縦方向と横方向に整列させる位置決め装置
サーボドライブによるドリルストローク
プログラム可能なドリル速度とドリル送り速度
ディスプレイ上で穴あけ深さの微調整が可能
実際のスタック高さに合わせたドリルの上部停止位置の調整
ソフトタッチダウンモードによる性能向上とコスト削減
簡単なフォーマット調整
リアストップの調整は、ハンドホイールとネジ式スピンドルで行います。
能力:最大3,000スタック/時、スタック高さ50 mm、紙質による
左スタック給紙 (256-10)
右スタック給紙 (256-30)
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