コンパウンディング押出機 STS Mc¹¹ series
ツインスクリューマスターバッチ用

コンパウンディング押出機
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特徴

用途
コンパウンディング
スクリュー数
ツインスクリュー
その他の特徴
マスターバッチ用
流量

最大: 4,200 kg/h
(9,259.415 lb/h)

最少: 80 kg/h
(176.3698 lb/h)

ネジの直径

最大: 94 mm
(3.7 in)

最少: 25 mm
(1 in)

最高速度

600 rpm, 900 rpm, 1,200 rpm
(3,770 rad.min-1, 5,655 rad.min-1, 7,540 rad.min-1)

トルク

最大: 11,600 Nm
(8,556 ft.lb)

最少: 106 Nm
(78 ft.lb)

出力

最大: 1,700 kW
(2,311.36 hp)

最少: 30 kW
(40.79 hp)

詳細

押出量が大幅に増加した押出機 トルク密度11.3 Nm/cm3のSTS Mc11押出機は、まさに業界の新基準です。充填率を高めることによって低温での溶解を可能にしつつ、従来モデルよりも押出量が最大で27%増加したことで、コンパウンドの品質が向上します。本製品には、コペリオンのすべての加工および品質に関するノウハウが凝縮されています。 STS Mc11シリーズには、コペリオンブランドのヨーロッパ製減速機のみが搭載されています。最大スクリュ速度は800~900 rpmにまで向上しています。マスタバッチ用途向けに洗浄機能を改善し、交換を素早く行えるように、STS 2軸押出機にはインサート付きの新しいホッパーと再設計されたダイヘッドも採用されています。スクリュシャフトのカップリングは、ZSK Mc18シリーズで培われた実績あるカップリングの同等品が使用されています。刷新されたベースフレームは、最大応力下のねじれにも耐えられるよう最適化されています。 STS Mc11押出機は、プロセス技術のほとんどの標準用途に対応しており、優れたコストパフォーマンスで高い生産性をもたらします。STSMc11は、中国のコペリオン南京工場で生産されており、CEマークも取得済みです。その結果、投資効果の高いコンパウンドシステムを提供することが可能になりました。モジュール構造のプロセス部によりプロセス長を24~68 Dにすることができ、生産に最大限の自由度を与えます。

カタログ

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見本市

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IFAT 2024
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13-17 5月 2024 München (ドイツ) ホール Vide - ブース B5.101

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    ACHEMA 2024
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    10-14 6月 2024 Frankfurt am Main (ドイツ) ホール 5.0 - ブース D32

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。