製品概要DELO PHOTOBOND SJ4192は、DELOが開発したUV/可視光硬化型の生物由来多用途接着剤です。配合は再生可能原料62%(樹脂前駆体の大部分はトウモロコシおよびヒマシ油由来)で、金属、ガラス、各種プラスチック(ポリカーボネート含む)の接着に適しています。
主な特長- 生物由来率:再生可能原料62%
- 高い剥離強度(peel strength)
- 基材間での高い柔軟性
- プラスチック、特にポリカーボネート上での接着性向上
- 低いガス発生(low outgassing)
- 金属、ガラス、各種プラスチックに適合
適用と硬化通常はニードルディスペンス(針供給)で塗布します。硬化はUVまたは可視光で数秒以内に完了し、迅速な工程と硬化時のCO2排出量が低い点が特徴です。
性能試験により、SJ4192は非生物由来の前世代品に比べて複数の機械的特性で上回ることが示されており、特にプラスチック上の接着性が有意に改善されています。一方で高い柔軟性と剥離強度は維持されています。
持続可能性と開発生物由来率62%により、DELO PHOTOBOND SJ4192はDELOの製品群の中で50%以上の生物由来原料を超える初期製品の一つです。DELOは光‑湿気や光‑熱硬化を含む追加の生物由来システムの開発を継続しています。
特性 / 技術仕様- 型番:DELO PHOTOBOND SJ4192
- 生物由来含有率:62%(再生可能原料)
- 主要な生物由来前駆体:トウモロコシおよびヒマシ油由来の誘導体
- 推奨基材:金属、ガラス、プラスチック(ポリカーボネートを含む)
- 機械的特性:高い剥離強度、高い柔軟性;前世代比でのプラスチック接着性向上
- 環境/ガス発生:低いガス発生
- 耐湿性:長期にわたる優れた耐湿性
- 適用方法:ニードルディスペンス(針供給)
- 硬化方法:UVまたは可視光;数秒で硬化;硬化時のCO2排出は低い
- 代表的用途:自動車接着(例:ナビゲーションディスプレイのフレームや筐体接着)