空気イジェクタ

非自吸式遠心ポンプへの取り付け用に設計されています。 DESMIプライミングエジェクターは、非自吸式遠心ポンプへの取り付け用に設計されており、ポンプユニットを自給自足させることができます。本装置を作動させるためには、例えば逆止弁を使用して吐出配管を遮断する必要があります。 圧縮空気はエジェクタを通過し、ポンプケーシングとサクションラインを真空にします。プライミング後、ポンプは吐出ライン内に圧力を発生させ、圧力スイッチを作動させます。圧力スイッチは、電磁弁への電源を遮断し、プライミングは自動的に停止します。 液圧が10m/33ftになると、ユニットは自動的に切り離されます（3～100m/10ft～328ftの範囲で調整可能）。圧力が全揚程10m/33ft未満に低下した場合、ユニットはカウンター圧力が再確立するまで自動的に機能を開始します。