ピアノタイプスイッチ KAC series

DIP多極過酷な環境用

KACシリーズピアノDIPスイッチは、スプレイ、スルーホールPCボードピン終端、またはガルウィング、表面実装終端を選択できます。テープ＆リール包装またはチューブ包装をお選びいただけます。このピアノDIPスイッチの拡張アクチュエータは、2、4、6、8、10ポジションに配置できます。高さわずか5.0mm、幅6.0mmの薄型DIPスイッチです。KACシリーズの薄型ピアノDIPスイッチの初期電気定格は25mA、24VDCで、キャリー（定常状態）定格は100mA、50VDCです。これらのDIPスイッチは、-20～85℃の温度範囲で動作するため、過酷な環境に最適です。この薄型DIPスイッチの用途としては、以下のようなものが考えられますが、これらに限定されません： - オーディオ／ビジュアル - コンピュータ周辺機器 - 家電製品 - 計測機器 - 通信機器 - 医療機器 特徴 - 2012年にKARシリーズから置き換え - スルーホールおよび表面実装DIPスイッチ - 2、4、6、8、10アクチュエータポジション - チューブまたはテープ＆リールのパッケージングオプション