Geflexシリーズ全体の設定・診断用ターミナル。
レキサン膜で構成されています(前面保護等級IP65を確保)。
3つの4桁ディスプレイ、うち2つは変数表示用(PVプロセス変数、SPセットポイント)、1つは照会されたGeflexノードを識別するための2桁ディスプレイ。ソフトウェアメニューにアクセスし、設定を行うための6つのファンクションキー。
14個のLED:6個は出力状態診断用、8個は状態測定用。
最大10台までの各Geflexの完全な設定を保存できる内蔵メモリが付属しています。
この機能により、Geflexユニットを現場で直接設定し、データをPCに保存できるため、プラントのメンテナンスに特に適しています。
さらに、PCからGFX_OP端末にデータをダウンロードし、プラントで操作してGeflexユニットを設定する、という逆の操作も可能です。
基板背面取り付け型:GeflexヒートシンクまたはDINレールに直接取り付け可能、基板前面取り付け型:プラントの制御基板に直接固定可能の2つのバージョンがあります。
どちらの場合も、Geflexから直接電源が供給されるため、ターミナルに外部電源は必要ありません。
PCで使用するための24Vdc電源と接続ケーブルキットが用意されています。
パラメータレシピの保存・複製用コンフィギュレーションターミナル
-トリプルディスプレイ
-6つのファンクションキー
-14個のLED
-電源 24Vdc
-10台までのGeflexコンフィギュレーションをロード/ダウンロードできる内蔵メモリ
---