フォトルミネッセンス分光器 C11347 series
測定用自動コンパクト

フォトルミネッセンス分光器
フォトルミネッセンス分光器
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特徴

タイプ
フォトルミネッセンス
分野
測定用, 自動
形状
コンパクト
波長

最大: 950 nm

最少: 250 nm

詳細

Quantaurus-QY(絶対PL量子収率測定装置)は、フォトルミネッセンス法により、発光量子収率の絶対値を瞬時に測定する装置です。 励起光源や検出器、光学系などをコンパクトに一体化した装置で、今まで研究者が測定の際に長い時間と手間をかけていた多くの構成品の調整を必要としません。サンプルをセットし、数項目の指示をするだけの簡単操作で、発光量子収率や励起波長依存性、PL励起スペクトルなどを短時間で測定します。 基本的な測定では、わずか1分ほどで解析結果までを導き出すことが可能です。 C11347-01は、測定波長範囲300 nm~950 nmのスタンダードタイプです。 仕様 • 型名 : C11347-01 • 光源部:励起光源 : 150 W Xe光源 • 励起波長 : 250 nm ~ 850 nm • バンド幅 : FWHM 10 nm 以下 • サンプル光劣化防止 : メカニカルシャッタによる励起光遮断 • 励起波長制御 : 自動制御 • マルチチャンネル分光器:測定波長範囲 : 200 nm ~ 950 nm • 波長分解能 : < 2 nm • 受光素子チャンネル数 : 1024 ch • 素子冷却温度 : -15 ℃ • AD分解能 : 16 bit • 分光器光学配置 : ツェルニターナ型 • 積分球:材質 : スペクトラロン • サイズ : 3.3 型(インチ) • ソフトウエア:測定項目 : 発光量子収率の測定、蛍光体発光効率測定(量子収率×吸収率)、量子収率の励起波長依存性、 • 発光スペクトル(ピーク波長、FWHM)、PL励起スペクトル、色計測(色度、色温度、演色性など) • EEM(Excitation Emission Matrix)表示、自己吸収補正

見本市

この販売者が参加する展示会

ACHEMA 2024
ACHEMA 2024

10-14 6月 2024 Frankfurt am Main (ドイツ) ホール 11.1 - ブース F62

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。