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焼入れ炉 RQD series
焼戻し浸炭炭窒化

焼入れ炉
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特徴

機能
焼入れ, 焼戻し, 浸炭, 炭窒化, 窒化
形状
ピット
熱源
ガス
雰囲気
窒素
温度

950 °C
(1,742 °F)

高さ

450 mm, 600 mm, 900 mm, 1,200 mm, 1,500 mm
(17.72 in, 23.62 in, 35.43 in, 47.24 in, 59.06 in)

詳細

用途:鍛造部品、鋳造部品、圧力容器、鉄道、特殊鋼板、シャフト、回転部品、遠心ファンインペラ ピット式炭窒化炉は、標準的な省エネサイクル運転窒化抵抗炉です。 2.構造 炉体、炉体ライニング、発熱体、炉体カバー、炉体昇降装置、熱風循環システム及び冷却システム、雰囲気制御システム、インテリジェント電子制御システム等から構成されています。 3.操作上の注意 ピット型浸炭窒化炉は、浸炭と窒化が混在する浸炭窒化に主に使用される炉です。中温の浸炭窒化はワークの硬度を向上させるために使用され、低温は主に窒化であり、その主な目的はワークの耐摩耗性と抗バイトを向上させることです。浸炭窒化、焼入れ、焼き戻し後のガス組織は、窒素マルテンサイト、炭素窒素化合物と残留オーステナイトです。0.6~1.0mmの炭窒化層の強度と耐摩耗性は、1.0~1.5mmのそれとほぼ同じです。炭窒化を必要とする主な部品はギアで、自動車、トラクターのギアボックスに多く使われており、中温炭窒化を優先する必要があります。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。