ヘングストラー社のダイレクトサーマルプリンターは、高速、コンパクト、耐久性といった特徴を備えており、高い評価を得ています。このたび、新世代のキオスク端末用プリンター「eXtendo XF」を発表しました。
eXtendo XFは、実績のあるeXtendoダイレクトサーマルプリンターをベースに、さらに最適化された製品です。例えば、用紙トレイへのアクセスを簡素化し、ロール紙の交換をより迅速に行えるようにしました。また、ロール紙ホルダーのバリエーションも8種類から1種類に減らしました。eXtendo XFは、幅54~60mm、厚さ160g/m2までのロール紙を最大350mm/sの速度で処理することが可能です。決済システム、駐車券販売機、リバースベンディングマシン(RVM)、チケット販売機などでの使用に非常に適しています。ヘングストラーのサーマルプリンターは、堅牢性に定評があり、-30℃から+70℃の非常に広い温度範囲で動作します。その結果、これらのキオスクプリンターは、多くの気候帯や過酷な環境での使用に適しています。
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