概要IMI NEON Vibration Sensor Non-Ex は、バッテリー駆動の LoRaWAN 対応デバイスで、回転機器や機械設備の連続振動監視を対象とします。エッジでの振動・スペクトル解析を行い、設定可能なアルゴリズムを実行して、暗号化された状態情報を送信し、状態基準保全による予期せぬダウンタイムの削減を支援します。
利点- 連続振動監視により設備劣化を早期に検出し、状態基準保全を可能にして予期せぬ停止リスクを低減します。
- 配線や機械停止を伴わない迅速な導入が可能で、稼働中環境や遠隔地に適しています。
- 既存の保全システムへ適用可能な振動データを安全に送信し、統合の負荷を低く保ちます。
主な機能- LoRaWAN ネットワークを介した無線振動監視。
- 長寿命バッテリー(公称容量 19 Ah)によるスタンドアロン動作。
- エッジでの振動・スペクトル解析、ローカル実行および OTA で設定可能なアルゴリズム。
- イベント駆動およびスケジュール送信モード。
- 外部センサー不要の自動 RPM 検出と機械故障判定ロジック。
- エンドツーエンド暗号化通信および安全な OTA ファームウェア更新。
- NEON デバイス間の時刻同期機能;産業機器への直接取り付け設計(バンドクランプまたはボルト)。
測定能力と技術的ハイライト- 測定レンジ:0.5 Hz〜6.66 kHz — 3 軸(フル振動スペクトル)。
- FFT:最大 8192 ラインの分解能でフル振動スペクトルを取得。
- RMS:3 軸で速度と加速度を測定。
- RMS 速度 解像度/精度:0 mm·s–1〜200 mm·s–1;精度 ±1 dB。
- 加速度レンジ:0 G〜16 G;解像度 0.01 mm·s–1;精度 ±1 dB。
- スペクトル出力:0.5 Hz〜6.66 kHz の加速度、速度、エンベロープスペクトル(8192 ライン)。
- 自動アルゴリズムが振動フィンガープリントの変化を検出し、振幅変化や偏差でアラートを発報します。
NEON プラットフォームの位置づけNEON 製品群は重工業向けに設計された LoRaWAN Industrial IoT デバイスのファミリーです。NEON デバイスは産業環境での長期稼働を想定して設計されており、標準的な LoRaWAN ネットワークと統合してベンダーロックインを回避し、最小限のゲートウェイインフラでサイト全体のスケール展開をサポートします。
製品ページに含まれるリソース- 製品パンフレット(NEON Vibration Sensor trifold brochure)。
- 製品データシート(NEON Vibration Sensor Non-Ex datasheet)。
- 設置と利用を示す製品動画(Vimeo)を埋め込み。
技術仕様- バッテリー公称容量:19 Ah
- バッテリー寿命:25 °C で 10 年
- LoRaWAN 周波数帯:EU868
US915
AU915
AS923-1
AS923-2
AS923-3
AS923-4
IN865 - 外形寸法(L × W × H):110 mm × 72 mm × 54 mm
- 取り付け:バンドクランプまたはボルト(顧客支給);オプションの取付金具あり(IMI TWTG アクセサリ)
- 動作温度範囲:-40 °C〜80 °C
- 防水・防じん:IP65
- 認証:CE、UKCA、WEEE、RoHS、FCC、ISED
- 振動測定範囲:0.5 Hz〜6.66 kHz(-3 dB ポイント)RMS エンベロープ
- RMS 速度:解像度 0 mm·s–1〜200 mm·s–1;精度 ±1 dB
- 加速度:測定範囲 0 G〜16 G;解像度 0.01 mm·s–1;精度 ±1 dB
- 加速度/速度/エンベロープスペクトル:0.5 Hz〜6.66 kHz、8192 ライン分解能
- 内部温度測定範囲:-40 °C〜80 °C