IC360xの電源モジュールは、バックプレーンを介してシステム全体に電力を供給します。設置条件に応じて、異なる入力電圧(24Vdc、125Vdc、220Vac)が利用可能です。
これらのモジュールは、低損失と高温対応が必要とされる過酷な環境での使用を目的に設計されています。このため、新しい半導体やトランスの設計技術が用いられています。
IC360xの電源モジュールは、冗長運転にも対応できるように準備されています。2つの電源を並列に接続することが可能です。片方が故障した場合、2つ目の電源が電圧降下することなく、すぐに制御を開始します。故障した電源モジュールのLEDは消灯するので、ユーザーはそれを識別して交換することができます。
冗長動作は、よく知られているN+1モードです。つまり、電流共有も電力共有もありません。2つの電源モジュールを並列に接続した場合でも、最大出力電流は1出力あたり5Aです。
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