MXシリーズは、精度、剛性、ダイナミズムを特徴とするプレミアムソリューションで、20年以上にわたる設計経験の賜物です。
JUARISTIがこの種の機械に初めて導入した「ボックス・イン・ボックス」コンセプトは、左右対称のコラムと完全に閉じた中央ヘッドを備え、機械に最適な剛性、精度、ダイナミクスを提供します。
ボックス・イン・ボックス設計による最高の精度。
熱対称構造
4面RAMおよび垂直ストロークガイド。
高ダイナミクス(最大30 m/min)。
マルチタスクオプション
構造要素
熱対称構造による熱歪みの低減
ヘッド+RAMアセンブリの重心とRAM屈曲のダブルリアルタイム幾何学補正。
X-Y-Z方向に3つの独立した動きを持つ人間工学に基づいたオペレータープラットフォーム。
高さ7 m、幅5 mまでのワークの加工が可能。
大きなRAM移動量:フライス盤では2,000 mm、中ぐり盤では1,900+1,000 mm。
ヘッドとテーブル
ユニバーサルヘッド ACD 60 kW トルク 2, 900 Nm - 3, 500 min-1| 40 kW トルク 1, 300 Nm - 6, 000 min-1.
AV 4 垂直自動ヘッド 1ºx1º 60 kW 3,800 Nm 3,500 min-1.
AOD 直交ヘッド 37 kW|1,300 Nm|5,000 min-1|60 kW|2,900 Nm|3,500 min-1。
ボーリングバー Ø130 / 160 / 180 / 205 mm。
最大5,000 x 6,000 mmの表面積を持つ容量8~180トンのロータリーテーブル。
回転テーブルと傾斜テーブルの供給が可能。
テクノロジーと自動化
ダブルリアルタイム幾何学補正。
ロータリーテーブル、ツールチェンジャー、自動ヘッドマガジンに対応。
ATC-自動ツールチェンジャータイプ(30-120チェーンタイプポジション、最大400ロボットタイプポジション)。
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