説明産業用チャージアンプ(ICAM-B)は、圧電センサで機械量を計測するあらゆる用途に使用できます。圧電センサは、センサに作用する荷重に比例して変化する電荷を生成します。チャージアンプ型式5073Bは、この電荷信号を低インピーダンスの電圧信号に変換します。遅い準静的信号から動的プロセスまで対応し、バリアントにより最大4台のセンサを同時に接続可能です。5073Bは実績のあるアナログ信号ルーティングと並列のIIoT接続およびリモートデータ処理を組み合わせ、両経路で機能を提供します。Webユーザーインターフェースにより計測データの可視化と、min/max、RMS、積分値、ローパス/ハイパスフィルタ、評価、仮想チャネルなどの各種設定へ安全にアクセスできます。IIoTライセンスのアップグレードでOPC-UAおよびMQTTプロトコルが有効になり、データストリーミングとパラメータ設定が可能になります。
主な特長 / 利点- 広い測定レンジ(調整可能):±20 ... ±1 000 000 pC
- 1、2、3または4チャネルを個別設定・制御可能
- 出力信号:±10 V または 4 ... 20 mA、アナログ帯域幅最大20 kHz
- 機器設定用のWebユーザーインターフェース
- デジタルデータストリーミング:最大1 kSps
- 仮想チャネルにより1つ以上のセンサチャネルを用いたリアルタイム計算が可能
- 機能:ピーク・積分、RMS、ローパスフィルタ、切替式ハイパスフィルタ
仕様 / 技術仕様- 型式:5073B
- 測定原理:圧電センサの電荷を低インピーダンスの電圧信号に変換
- 測定範囲:±20 pC~±1 000 000 pC(調整可能)
- チャネル数:1~4(バリアントにより異なる)、チャネルごとに個別設定・制御
- アナログ出力:±10 V または 4 ... 20 mA(選択可能)
- アナログ帯域幅:最大20 kHz
- デジタルストリーミング:最大1 kSps
- リアルタイム処理:仮想チャネルによる計算機能
- 内蔵機能:ピーク、積分、RMS、ローパス、切替式ハイパス、min/max評価
- インターフェース:Ethernet、設定/可視化用のWeb UI
- IIoTオプション:OPC-UAおよびMQTTを有効にするライセンスアップグレード
- 用途:遅い準静的信号および動的プロセスの計測、過酷な産業環境での使用に適合