カラー照度分光光度計 CL-500A

UV用LEDコンパクト

コニカミノルタは、初の軽量・コンパクトな照度分光光度計CL-500Aを発売した。この装置は、EL照明やLED照明などの次世代ランプを評価するために設計されている。スタンドアローン設計と高度なセンサーにより、現場でも研究室でも、基本的にあらゆる光源の演色評価数（CRI）、色度、色温度、照度を簡単に測定できる。 印象的で軽量、コンパクトなCL-500A照度分光光度計は、照度測定や、OLED、LED、EL照明を含む高品質な次世代ランプの分光評価に使用されます。 複数のセンサーと光学格子により、CL-500A照度分光光度計は、客観的な基準を提供しながら、光源やランプの演色特性を計算するCRIの測定と評価に最適です。この装置は、CRI（Ra）と個々の指数（R1～R15）を表示・測定します。センサー式検出器の多くの利点の一つは、スペクトル分布をグラフィック形式で表示できることです。CL-500A照度分光光度計はセンサー式なので、超高圧ランプ（UHP）、LED、OLEDなどの狭帯域光源の測定に最適です。 照度（ルクスおよびフットキャンドル）、色度（XYおよびUV色空間）、Duv、色温度（CCT）（ケルビン）、支配波長、三刺激値（XYZ）、励起純度などの測定が可能です。