帯域通過フィルタ回路 MAX7418 series
低域パッシブ貫通接続

帯域通過フィルタ回路
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特徴

帯域幅
帯域通過, 低域
タイプ
パッシブ
その他の特徴
貫通接続

詳細

MAX7418~MAX7425は、単一電源+5V (MAX7418~MAX7421)または単一電源+3V (MAX7422~MAX7425)で動作する5次のローパススイッチトキャパシタフィルタ(SCF)です。これらのデバイスの消費電流は僅か3mAで、コーナ周波数として1Hz~45kHzが可能であるため、低消費電力のポストDACフィルタリングやアンチエイリアシングアプリケーションに最適です。また、消費電流を0.2µAに低減するシャットダウンモードも備わっています。 これらのデバイスでは、外付コンデンサを使ったセルフクロックと、コーナ周波数を正確に制御するための外部クロックの2種類のクロック動作が可能です。DC出力レベルはオフセット調整ピンで調整できます。 MAX7418/MAX7422は、遷移比1.6という急峻なロールオフ特性と、53dBの阻止帯域減衰量を実現します。MAX7421/MAX7425は、遷移比1.25という急峻なロールオフ特性と、37dBの阻止帯域減衰量を実現します。MAX7419/MAX7423ベッセルフィルタは低オーバシュートおよび高速セトリング特性を、MAX7420/MAX7424バタワースフィルタは極めて平坦な通過帯域応答を備えています。これらの固定応答により、クロック周波数を選択する設計作業が簡単になります。 アプリケーション ADCアンチエイリアシング CT2基地局 DACポストフィルタ スピーチ処理

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。