電源データ取り込みシステム BTH-1208LS

マルチチャンネルベンチトップ型アナログ入力

BTH-1208LSシリーズのワイヤレスデータ収集（DAQ）デバイスは、互換性のあるWindowsまたはAndroidベースのホストデバイスとペアリングされたときにBluetooth通信を提供します。アナログI/O、デジタルI/O、イベントカウンタ入力などの機能を、ワイヤレスBluetoothまたは物理的なUSB接続で提供します。 注：規制要件のため、BTH-1208LS および BTH-1208LS-OEM は、米国、カナダ、中国、EU、オーストラリア、日本、およびニュージーランドでのみ販売可能です。これらの地域以外の国については、販売代理店にお問い合わせください。 - シングルエンド（SE）8系統、差動（DIFF）4系統のアナログ入力を搭載 - Bluetooth®の最大サンプリングレートは47 kS/s（BURSTIO）または1 kS/s（ハードウェア・ペース） overBluetooth - USBの最大サンプリング・レートは47 kS/s（ハードウェア・ペース）です。 - 2つの12ビット・アナログ出力 - 8つのデジタルI/Oと1つの32ビット・カウンタ入力 - バッテリーおよびUSB電源オプション BTH-1208LSは、Bluetooth通信による多機能DAQデバイスです。対応するWindowsベースまたはAndroidベースのホストデバイスとペアリングすると、取得データを短距離無線通信します。BTH-1208LSでは、アナログI/O、デジタルI/O、イベントカウンタ入力をBluetooth無線またはUSB物理接続で提供します。 BTH-1208LSは、Bluetoothデバイスとしてワイヤレスで動作させることも、USBデバイスとして物理的に接続することもできます。Bluetoothデバイスとして動作させる場合は、上位デバイスとペアリングしてから収集データをワイヤレスで通信させる必要があります。BTH-1208LSはBluetooth機器として動作する場合、最大10mまでデータを伝送することができます。