ヌープ/ビッカース硬度計 DUROLINE V1

卓上電子パソコン用

DUROLINE Vシリーズは、金属部品や新合金の性能分析だけでなく、製造中や熱処理・溶接後の硬度をモニターする品質保証、品質管理、研究、冶金部門に理想的な装置です。代表的なアプリケーションは、鋼合金や金属部品、小型精密部品、薄い材料やワイヤー、コーティングのビッカース硬さ測定、断面のケース深さ測定（CHD、EHT、NHT）です。 幅広い硬さ試験の経験を持つ国際的な学際的チームによって最近開発されたDUROLINE Vシリーズは、利用可能な最新技術に基づいており、国際標準の範囲内で再現可能な高い精度と高速サイクルタイムに重点を置いています。このシステムは、堅牢で実績のある機械構造とロードセルによる荷重制御、高速CANBUSテクノロジーと高品質WindowsベースのミニPCによる統合エレクトロニクスシステム制御の相乗効果により、スマートで非常にサービスしやすいシステムを特徴としています。 10点マルチタッチスクリーン操作のような最新のユーザーインターフェース技術を使用することで、高速かつ安全なディスプレイ接続をサポートし、硬さ試験プロセスを大幅に改善します。最高品質のコンポーネントと高性能ミニPCを組み合わせたこのシステムは、今後何年にもわたって、お客様に確かで正確な性能を保証します。このように、DUROLINE V Vickers硬さ試験機シリーズは、高機能で信頼性の高い自動インデンテーション試験・測定システムを提供します。