基本情報形名: FW-T10CNT-1.0K
概要: 製造現場で求められる"汚損度3"の環境に対応した耐環境仕様UPS。FAに求められているEthernetを標準搭載
発売状況: 発売中
特長選定- 従来比(FW-Sシリーズ)で約40%の体積減、最大約33%の重量減を実現し、装置・盤内への組込み性を向上。
- 取付金具(別売り)はFW-Sシリーズ(0.7K/1.0K)と取付互換性があり、既設更新に対応。
「汚損度3」環境対応- 製品吸気部に防塵フィルタを搭載し、UPS内部へのほこり等の侵入を抑制。
- 製品内部の基板にコーティングを施し、IEC/JIS規格※に記載の「汚損度3」に準拠した設計を実現。製造現場などの利用に対応し、従来品と比較して環境性能を向上。※IEC 62477-1/JIS C62477-1
運用- Ethernet対応により既設ネットワークへの追加が容易(台数の追加制限は特に指定なし)。
- イベントログ機能で稼働状況の把握が可能、遠隔監視による現場工数削減や障害時の解析に有用。
- 異常波形(瞬低・電圧変動など)をイベント発生前後で計4000個(0.5ms間隔)サンプリングし、最新3データをCSVで出力可能。
- CSVファイルの出力はWebブラウザまたは三菱専用アプリ「FREQSHIP-Pro」から実行可能。
- 1台のUPSでシャットダウンできるPCの上限は10台まで。
取得可能項目(保存イベント条件)- 入力電圧異常(過電圧)
- 過負荷異常
- 出力短絡
- 瞬低
- 上下限監視(入力電圧)
- 上下限監視(出力電流 瞬時値)
- 上下限監視(出力電流 実効値)
- 上下限監視(出力電圧)
- バッテリ運転開始
更新- UPS本体とバッテリの残寿命の見える化により、更新時期の確認と予知保全に貢献。
特長 / 仕様(要約)- 耐環境設計: 「汚損度3」相当の設計(防塵フィルタ、基板コーティングなど)
- 通信: Ethernetを標準搭載(FA環境でのネットワーク運用に対応)
- ログ/解析: イベントログ、異常波形の高分解能サンプリング(4000点、0.5ms間隔)とCSV出力
- 運用支援: 遠隔監視/稼働履歴取得により保守・解析を支援
- 設置性: 従来比で体積・重量を大幅削減、既設取付金具との互換性あり
- PCシャットダウン: 1台のUPSで最大10台のPCをシャットダウン可能