概要Mitsuyaは、純パラジウムめっきの弱点を補うためにパラジウム‑ニッケル合金めっきを開発しました。純パラジウムに比べ、本合金めっきは硬度(約Hv450)や耐摩耗性が向上し、ニッケル比によっては耐食性も改善します。ピンホールが減少し、水素脆化の発生リスクも低下します。金めっきの代替として接点部品に用いられ、摺動抵抗や挿抜抵抗が要求される製品に広く使用されています。Mitsuyaのパラジウム‑ニッケル合金めっきはリールトゥリール、バレル、ラックでめっき可能です。
機能特性適用業界供給状況量産:あり
工程タイプ:R,H
下地めっき:Ni
試作:あり
実験試験:あり
常備化学品在庫:あり
仕様/技術的特徴- 製品:純パラジウムの弱点を補うために開発されたパラジウム‑ニッケル合金めっき
- Ni比により純パラジウムより耐食性が改善
- 純パラジウムめっきに比べピンホールが減少
- 水素脆化の発生可能性が低い
- 硬度:約Hv450(純パラジウムより高い)
- 主な用途:金めっきの代替となる接点部品、摺動・挿抜抵抗が必要な部品
- 適用可能なめっき工程:リールトゥリール(H)、ラック(R)、バレル(B)、適用時はメッシュバスケット(M)
- 推奨下地めっき:ニッケル(Ni)
- 量産:対応可
- 試作・実験試験:対応可
- 常備化学品在庫:あり