176型とFORJの組み合わせは、30年以上にわたって海洋産業で使用されており、180型の1000V/7Aの能力を超える電圧のアプリケーションに最適です。
ESR部分は電力パスと信号パスで構成されています。高度な構成が可能で、お客様固有のニーズに合わせてカスタマイズされ、厳しい使用環境において優れた性能と信頼性を提供します。危険区域環境には、完全に認証された防炎エンクロージャのオプションがあります。水中での動作が必要な場合は、流体充填式の圧力補償ユニットとして使用することもできます。
特徴
- 非常に小さなフォームファクターで最大52の光ファイバーチャンネル
- ピグテール出口はIP66規格に準拠した密閉が可能
- IP66規格に準拠した密閉ハウジング設計
- さまざまなワイヤーおよびケーブル・タイプに対応可能
- 危険区域認証取得可能
- ステンレス構造
- 過酷な環境を想定した頑丈な設計
- 衝撃や振動下での信頼性の高い操作
- 流体ロータリーユニオン(FRU)との組み合わせ
利点
- 設計、製造、試験において最高の品質基準に準拠
- メンテナンスフリー
- 30年以上の実績
- 光ファイバーロータリージョイント(FORJ)および流体ロータリーユニオン(FRU)との統合により、完全な回転インターフェースソリューションを提供
代表的な用途
- 地震探査用ウインチ
- 遠隔操作車両(ROV)
- ウインチとTMSアプリケーション
- 地雷対策
- 曳航式計器アレイ
- 海洋観測用ウィンチ(地上および海中)
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