概要ガラスを化学処理で割れにくくするための設備です。薄板ガラス向けに設計されており、大型ワークでも高精度な温度制御が可能で、プロジェクトに応じた寸法設計に対応します。
- 小型~大型までの設計実績あり。
- 最大処理実績寸法:1700 mm × 1600 mm。
- 更なる大型化にも対応可能な拡張設計。
- 温水/冷水バスによる洗浄設備の併設設計・製作が可能。
詳細化学強化はイオン交換により行われます。ガラスを溶融した硝酸カリウム(KNO3)槽に浸漬し、ガラス表面のナトリウムイオンをカリウムイオンと置換することで、表面に圧縮応力層を形成します。この処理により、未強化ガラスと比べて強度が5倍以上に向上し、破損や表面損傷に対する耐性が高まります。
用途- スマートフォン用ガラス
- タブレット用ガラス
- ATMカバーガラス
- 異形ガラス
- ソーラーパネル用ガラス
特徴 / 技術仕様- 処理方式:イオン交換式(硝酸カリウム槽への浸漬)
- 対象:薄板ガラスに適合
- 最大処理実績寸法:1700 mm × 1600 mm
- 強度向上:未強化ガラスの5倍以上(表面に圧縮応力層を形成)
- 温度制御:大型でも高精度な温度制御が可能
- 設計・製作:小型~大型まで対応実績あり、さらなる大型化にも対応可能
- 付帯設備:温水/冷水バス洗浄設備の併設設計・製作が可能
- 適用例:スマートフォン、タブレット、ATMカバー、異形ガラス、ソーラーパネル等