リモート温度は、建物、温度調節室、冷却塔の温度測定専用で、公衆または民間のLoRaWAN®無線ネットワークでデータを送信します。
LoRaWAN®、クラスA
簡単な設置・使用方法
リモート温度プローブ(NTC)
瞬時の温度測定
24時間の最小/最大/平均温度測定(DDU)
差分データ圧縮
12年間の自律性(データ圧縮モード)
アプリケーション
使用例:家庭用温水(DHW)システムの温度監視
水系(DHW、暖房水出口/戻り、冷水製造)の温度監視。
冷蔵室のモニタリング
工業プロセスにおける温度制御:塗装ライン、煙道温度。
遠隔温度センサーは、定期的に温度を測定し、あらかじめ設定された温度閾値を超えた場合のアラームと同様に、公衆または民間のLoRaWAN®通信ネットワークを介して送信します。
ホットスポット(産業機器、多流体配管など)、コールドスポット(温度管理室、冷却塔など)、建物(産業用、3次産業用)の温度監視に特化した製品です。
また、このセンサーは、24時間にわたって測定した温度(平均、最小、最大)を送信することができます。これにより、建物のエネルギー消費量を監視するための指標であるUDD(Unified degree days)を算出することができます。
---