酸素プローブ 420

プロセス

モデル420は膜で覆われたガルバニック酸素プローブで、2 線式 4-20mAトランスミッタを内蔵しています。 プローブはDC 電源に接続され、酸素濃度に対応する4 ～ 20mAの電流を流します。 接続するワイヤは2 本しかなく、ケーブルの長さに制限はありません。 出力信号は、内蔵エレクトロニクスとプロセス流体から電気的に絶縁されています。 モデル420と他の機器との間に干渉が発生することはありません！ したがって、OxyGuardモデル420は、アラーム、インジケータ、コントローラ、レコーダ、PLC、A/D入力付きPCシステムなど、4-20mA 入力を受け入れることができる幅広い機器に直接接続 することができます。モデル420は、ガス状の酸素濃度を測定するためにも使用できます。