概要GRV 可動ウェーラー式円形型枠は、ウェーラーの閉じた環状構造により外周の引張力と内周の圧縮力を伝達し、アンカーポイントを使用せずに円形コンクリート構造を構築できます。
製品説明閉じたウェーラー環が外周の引張力と内周の圧縮力を伝達するため、引張り点や防水アンカーが不要です。ウェーラーの関節接続により小さい半径の型枠施工が可能で、現場での取り扱いを軽減します。鋼製ウェーラー、型枠用桁、支保工と組み合わせて使用でき、タンクや円形壁、アーチ橋に適用可能で、アンカーが必要な場合に比べて材料・施工の削減が期待できます。
用途 / 使用例- 閉じたウェーラー環により、引張材なしで円形の壁、タンク、アーチ構造を施工可能。
- 大きな半径や同一形状の連続施工で経済的なソリューション。
- タンク、サイロ、沈殿池、各種アーチ橋での使用に適する。
- 鋼製ウェーラー、型枠用桁、支保工と組み合わせて使用可能。
- 関節式ウェーラーにより内半径0.60 m程度まで対応可能;内半径0.90 m以上は連続可変。
- 構成により概ね300 kNまでの引張力に対応可能。
パンフレット / ダウンロード製品パンフレット:GRV | Circular Formwork(サイトよりダウンロード可能)。
技術仕様- システム名:GRV 可動ウェーラー式円形型枠。
- 設計原理:閉じたウェーラー環が外周引張と内周圧縮を伝達し、引張材のない施工を可能にする。
- 用途:円形壁、タンク、サイロ、沈殿池、アーチ橋。
- 互換性:鋼製ウェーラー、型枠用桁、支保工。
- 関節による最小内半径:約0.60 m。
- 内半径0.90 m以上は連続調整可能。
- 参考引張容量:約300 kN(構成に依存)。
- 利点:防水アンカーポイントを不要にし、材料および施工時間を削減。