ロードレール多関節型高所作業車 RR 19/500

車輪付き電動式ディーゼルエンジン式

パワフルで操作性に優れ、最大19mの作業高さで安全。 - 作業現場への運搬が容易 - コンパクトでバスケットの耐荷重が大きい - レール上でセルフレベリングが可能、最大200 mmの傾斜を補正 - 最高時速19 kmの高速移動（ブームを伸ばした状態では最高時速5 km） - タイヤ付き4つの操向輪により、トラックへのアクセスが容易。 - 油圧ジェネレーター、補助エンジン、測定パンタグラフ、複数のゲージ、遠隔診断およびジオロケーションなどのアクセサリーを備えた多用途型。 - ブーム外側にラインのない伸縮ブームを採用。 - 進行方向両側で揺動する鉄道車軸。 現行のRR14/400の兄貴分でありながら、EURO Vエンジン、補助エンジン、独立ハイドロスタティック・トランスミッションなどの主な特徴は同じ。 テレスコピック・ブームを装備しているため、船上での剛性と安全性が非常に高く、3人乗りバスケットの耐荷重は500 kgにさらに向上しています。採用された技術的ソリューションには、伸縮式メインブームがあり、外部にワイヤーやホースが取り付けられていません。 全輪駆動トランスミッションは、タイヤ付きの4つの操舵輪と同じ数の鉄道用駆動輪を備え、障害物を乗り越えたり、オフロードを走行したりする際に非常に高い能力を発揮する。 自動水平調整 最大200 mmのカントのある線路での作業が可能で、常に水平な作業姿勢を維持するために、タレットとすべての空中部分が自動的に水平になります。