レーザーユニットは、Modula製品ファミリーの中心的なコンポーネントです。レーザー本体の他に、システム制御、インターフェース、制御要素で構成されています。 タッチスクリーン上では、溶接プロセスの設定や操作中の観察ができます。オプションで、キーボードとマウスをUSBポートに、また大型スクリーンを裏面のHDMIポートに接続することができます。 デジタルおよびアナログ入出力による自動化のためのインターフェースと同様に、他のModulaコンポーネント用の接続はレーザーユニットの裏側に配置されています。緊急停止と2チャンネルインターロックの安全制御は、さまざまな方法で設定することができ、EN13849規格に準拠した最高のパフォーマンスレベルeまで統合することが可能です。 レーザー出力 - 40 - 200 W レーザーの波長 - 約980 nm レーザークラス - 4 (赤色パイロットレーザー2) 空冷 - 保護等級 IP20 または IP30 (オプションでフィルターマット) 周囲温度 - 35/40 °C-レーザー出力と空冷方式による 電源 - 100-240V、50/60Hz、<10 A ネットワーク - 裏面にイーサネットRJ45を装備 寸法 - 520 x 430/530 x 215 mm 奥行きは構成により異なる