実績のある EU Stage V ディーゼルエンジンを搭載した、コンパクトで低排出ガスの定置型コンクリートポンプです。
プツマイスターBSA 1407 Dは、中規模建設現場に最適な信頼性の高い定置型コンクリートポンプです。コンパクト、軽量で、地上高が高いため、建設現場での運搬が容易です。
オープン油圧システムを装備し、115 kWのディーゼルエンジンを搭載しており、垂直リーチは100メートル、水平リーチは300メートルです。最大能力は毎時71立方メートル、最大圧力は106バールで、コンクリート工事用に設計されています。欧米向けの同等機種はBSA 1407 D5です。
主な特長
コンポーネントが少ないため、サービスコストを削減
すべての機械部品に簡単にアクセスできるため、清掃やメンテナンスが容易
非常停止スイッチにより、機械の全操作を停止
閉回路のフリーフロー油圧システムにより、より多くの動力伝達を実現
オペレータは機械の運転状態をリアルタイムで監視可能
コンクリートミキサーに耐えられるよう設計されたSトランスファーチューブにより、連続したコンクリート流量を供給。
信頼性の高い故障管理により、故障の際にもマシンを完全に稼働させることが可能
最適化されたポンピングプロセスにおける最小限のノイズ
技術的な詳細
一般情報
ストローク(ロッド側)
27
ストローク(ピストン側)
18
デリバリーシリンダー径 - ストローク長
200/1400 mm
圧力接続口
125 mm
トレーラータイプ
F8
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