QC-POWER-T-TAは、7 DINモジュールケースに入った三相ネットワーク分析器です。最大90 Aまで直接接続でき、単相、三相、三相+ニュートラルシステムにおける主要電気測定値のTRMSを平衡および不平衡負荷でモニターします。
主な機能
電源400 VAC
三相システムの測定と表示:電圧、電流、有効電力、無効電力、皮相電力、力率、周波数、有効エネルギー、無効エネルギー
電圧ケーブルの直接接続
電流ケーブルをクリアランスホールから直接接続(直径12.5mm、最大ケーブル断面積25mm²)。
Modbus RTU通信プロトコルに対応したRS-485シリアル出力
中性点付き三相システムで使用可能(平衡または不平衡負荷時)
中性点なしの三相システムで使用可能(平衡負荷および対称負荷のみ)。
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