自律モードでは、コントロールボックス(スマートフォン、タブレットなど)を使って、ユーザーが選択した目的地までロボットが自動で移動する。
AMR : 自律移動ロボット
ロボットは障害物に遭遇すると、それを検知して回避し、選択した目的地に到達する。
障害物が恒久的なものになった場合、ロボットはそれを内部カードに記録し、今後の移動に考慮する。
2つのモード(モニタリングと自律走行)は補完的であり、連続して使用することができる。考えられるシナリオ
様々なオブジェクトを積載するためにフォローモードでチャリオットを使用し、ミッション終了時に自律モードを起動して、スタート地点またはスマートフォンで選択した地点にチャリオットを単独で移動させる。
スタンドアローンモードのみでの使用
スタンドアローンモードでチャリオットを使用した後、プログラムされた停止地点でチャリオットをインターセプトし、モードモニターでチャリオットを使用する。
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