WRステアリングローラーは、ウェブガイドに不可欠であり、特にプリプリント工程において、印刷プロセス前に素材の位置合わせを行う役割を果たします。このウェブガイドシステムは、給紙時の素材の長さがウェブ自体の幅の約2~5倍である場合や、スペースの制約からコンパクトなソリューションが求められる場合に特に有用です。
WRステアリングローラーシステムは、固定フレームと、ウェブを所定の位置に導くために回転する可動ガイドフレームで構成されています。 可動式ガイドフレームは、主にラミネートシステムで使用される、素材を90°巻き付ける単一ローラー構成に設定可能です。また、さまざまな産業用途に合わせて異なる素材ガイド経路を提供する2ローラー仕様も用意されています。
よりコンパクトな設置スペースを必要とする用途には、薄型設計を特徴とする WR-S バージョンをご用意しています。さらに、よりコンパクトなソリューションを求める場合には、MINIROLLER シリーズが、単一の電動ガイドに取り付けられた 400 mm 未満の小型ローラーを提供します。
WRステアリングローラーは、ローラー長200 mm~2,000 mm、ストローク長±25 mmまたは±50 mmの範囲で提供されています。最大400 Nの張力に対応し、生産プロセス全体を通じてウェブの正確な位置合わせを保証します。
完全なウェブガイドシステムにおいて、WRステアリングローラーによるウェブガイドシステムは、MWG22またはMWG10.1制御ユニットを用いたReSmartテクノロジー、あるいはSmartMotionテクノロジーとWLigoディスプレイによって管理可能です。すべてのReセンサーと連携して動作し、生産工程において正確かつ迅速、かつ信頼性の高い素材位置制御を実現します。
用途に応じて、ローラー1本または2本を搭載したバージョンが用意されています。
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